季節のゆらぎと更年期。今の私にちょうどいいケアを
- shinkyu9
- 5月24日
- 読了時間: 2分

5月の終わりから6月にかけて、気温や湿度が安定しないこの時期。
体はすでに夏に向かおうとしているのに、朝晩の冷えや気圧の変化などが重なり、体も心も「なんとなく不安定」になりやすい時期です。
特に更年期の世代の方にとっては、ホルモンバランスの変化に加えて、こうした季節のゆらぎが重なることで、
・寝つきが悪い
・イライラしやすい
・汗をかきやすい/冷える
・疲れが取れにくい
・気持ちが沈みやすい
といった不調が起こりやすくなります。
鍼灸で整える「今の私にちょうどいいバランス」
東洋医学では、「気・血・水」の流れを整え、自律神経やホルモンのはたらきをやさしくサポートすることを大切にしています。
東洋一心堂鍼灸院では、お一人おひとりの体質や不調に合わせて、体の内側から“整える”ケアを行っています。
鍼灸は「ホルモンを直接整える」治療ではありませんが、
体の土台を整えることで結果的に、
・眠りが深くなる
・気分が落ち着きやすくなる
・体の巡りが良くなる
・冷えやのぼせの改善
といった変化を感じていただく方が多くいらっしゃいます。
頑張らないセルフケアも大切です
この時期は特に「頑張りすぎないこと」も大切です。
無理な運動ではなく、気持ちいいと感じる深呼吸やストレッチ、短時間の昼寝や湯船につかる時間など、
“ちょうどいい”ケアを見つけてみてくださいね。
心や体がゆらぎやすいときほど、自分の声に耳を傾けてあげましょう。
「今の私にちょうどいい」を一緒に見つけるお手伝いができたらうれしいです。
お気軽にご相談ください。



