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PMSは夏の冷えでつらくなる?睡眠のゆらぎと体質を整える鍼灸ケア

  • 11 分前
  • 読了時間: 4分

PMSは、生理前に心身の不調が出やすくなる状態ですが、夏は冷房による冷えや寝苦しさが重なり、いつもよりつらく感じる方もいます。

東洋医学では、PMSをホルモンの変化だけでなく、気血の巡り、肝の緊張、冷え、睡眠の乱れなども含めて考えます。


東洋一心堂鍼灸院では、鍼灸・漢方よもぎ蒸し・養生の視点から、夏の体質に合わせた整え方をご提案しています。




PMSに夏の冷えや寝苦しさが重なるとき


PMSでは、生理前にイライラ、気分の落ち込み、眠気、頭痛、胸の張り、むくみ、下腹部の重さなどを感じることがあります。

症状の出方や強さは人によって異なりますが、夏はそこに季節特有の影響が重なりやすくなります。


たとえば、外は暑いのに室内では冷房で体が冷える、冷たい飲み物を摂る機会が増える、寝苦しさで睡眠が浅くなるといった変化です。

下腹部や足元が冷えると巡りが滞りやすくなり、むくみや重だるさ、月経前の不快感につながることがあります。


また、睡眠が乱れると、体の回復が追いつきにくくなり、気分の不安定さや疲れやすさを感じやすくなることもあります。

PMSが毎月つらい方や、急に症状が強くなった方は、婦人科で相談することも大切です。そのうえで、季節や体質に合わせて整える視点が役立つことがあります。



東洋医学で見るPMSと気血・肝・冷えの関係


東洋医学では、PMSのような生理前の不調を、気血の巡りや「肝」の働きと関係して見ることがあります。

肝は、気血の巡りやストレスの影響と関わると考えられています。

生理前にイライラしやすい、胸やお腹が張る、肩こりが強くなるといった場合、気の巡りが滞りやすい状態として見ていくことがあります。


また、女性の体は「血」と関わりが深いと考えます。

血の巡りが滞りやすい方は、下腹部の重さ、冷え、月経痛、経血に塊が混じるなどの不調につながることがあります。

夏でも冷房や冷たい飲食で体が冷えると、気血の巡りがさらに滞りやすくなると考えます。


一方で、暑さや寝苦しさによって体が消耗している方もいます。

冷えが強い方、むくみやすい方、ストレスで張りやすい方、眠りが浅い方では、同じPMSでも整え方が異なります。

東洋医学では、症状名だけでなく、その背景にある体質や季節の影響を合わせて見ていきます。



鍼灸・よもぎ蒸し・養生で夏のPMSを整える


東洋一心堂鍼灸院では、PMSに対して、生理前の症状だけでなく、冷え、睡眠、胃腸、ストレス、むくみ、月経の状態などを丁寧に伺います。

鍼灸では、肝の緊張や気血水の巡り、冷え、下腹部や腰まわりの状態を見ながらツボを選び、体全体のバランスを整えることを目指します。


夏の冷えが気になる方には、漢方よもぎ蒸しを取り入れることもあります。

東洋一心堂では、巡りが悪くなっている状態を「冷え・水滞・気滞・瘀血」の4タイプに分け、その日の状態に合わせた生薬を用いる漢方よもぎ蒸しを行っています。

冷房で下腹部や足元が冷えやすい方、むくみや重だるさが出やすい方、ストレスで張りやすい方などに、体質に合わせた温め方を考えます。


日常の養生では、冷房でお腹や足首を冷やさないこと、氷の入った飲み物を摂りすぎず、お白湯や常温の飲み物を選ぶことが大切です。

寝苦しい時期でも、体を冷やしすぎないようにしながら、寝室の温度と湿度を整えましょう。寝る前はスマートフォンや強い光を控え、深く息を吐く時間をつくることも、心身を休める助けになります。



まとめ


PMSは、夏の冷房による冷え、冷たい飲食、寝苦しさ、気血の巡りや肝の緊張などが重なることで、つらく感じやすくなることがあります。

東洋一心堂では、鍼灸・漢方よもぎ蒸し・養生を通して、一人ひとりの体質や季節の影響に合わせた整え方を考えていきます。


ご相談について


夏になるとPMSがつらい、生理前の不調に冷えや睡眠の乱れが重なると感じる方は、一度ご自身の体の状態を見つめ直してみることも大切です。

東洋一心堂鍼灸院では、鍼灸・漢方よもぎ蒸し・漢方・養生の視点から、その方に合った婦人科ケアをご提案しています。


ご予約・ご相談は、お電話または鍼灸院公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。



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