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小暑は夏バテ予防の分かれ道。東洋一心堂が考える夏の体質養生

  • 1 日前
  • 読了時間: 4分

2026年の小暑は、7月7日(火)から7月22日(水)までです。

小暑は、暑さが本格的になり始める頃を指し、夏バテのサインが出やすくなる時期でもあります。

食欲低下や疲れやすさ、体の重だるさを感じる方は、夏本番に向けて胃腸や巡りを整えておくことが大切です。


東洋一心堂鍼灸院では、鍼灸・吸い玉・三伏灸・漢方・食養生の視点から、その方の体質に合わせた夏の養生をご提案しています。



小暑の頃から、夏バテしやすい体質が表れやすくなる


小暑は、暦の上で暑さが少しずつ本格化していく時期です。

気温や湿度が上がり、汗をかく日が増える一方で、室内では冷房によって体が冷えやすくなります。

外の暑さと室内の冷えを行き来することで、体には思っている以上に負担がかかります。


この時期に、食欲が落ちる、疲れが抜けにくい、体が重い、眠りが浅い、胃腸がすっきりしないといった不調を感じる方は少なくありません。

まだ夏本番ではないからと無理を重ねると、暑さがさらに強くなる頃に夏バテとして出やすくなることがあります。


小暑の養生では、暑さに負けないように頑張るというよりも、体の消耗を防ぎ、胃腸や睡眠を整えながら、夏に向けて無理なく準備することが大切です。



東洋医学で見る暑さ・湿気・脾胃の関係


東洋医学では、夏の不調には「暑さ」と「湿気」の影響が関係すると考えます。

暑さが強いと汗をかき、体の気や潤いを消耗しやすくなります。汗をかいたあとに疲れやすい、のどが渇く、体がだるいと感じる方は、暑さによる消耗が関係していることがあります。


また、湿気が多い時期は、体に余分な水分や重だるさがたまりやすくなります。

東洋医学では、この状態を「湿」と考えます。

湿がたまると、胃もたれ、食欲不振、むくみ、眠気、体の重さなどにつながることがあります。


さらに、胃腸の働きは「脾胃」と関係して見ていきます。

脾胃は、食べたものから気血を作り、体を支える大切な働きと考えます。

冷たい飲み物や生もの、甘いものを摂りすぎると、脾胃に負担がかかり、夏バテしやすい状態につながることがあります。


小暑の頃は、暑さをさましながらも、胃腸を冷やしすぎないことが大切です。



東洋一心堂の鍼灸・吸い玉・三伏灸による夏バテ予防


東洋一心堂鍼灸院では、小暑の頃の不調に対して、食欲、胃もたれ、疲労感、冷え、むくみ、睡眠、汗のかき方などを丁寧に伺い、その方の体質に合わせて整え方を考えます。

鍼灸では、お腹や背中、手足のツボを用いながら、脾胃の働きや気血水の巡りを整えることを目指します。


夏の冷房で体が冷えやすい方、胃腸が弱りやすい方、疲れが抜けにくい方には、体質に合わせてお灸を組み合わせることもあります。

特に三伏灸は、夏の陽気が盛んな時期にお灸を行い、冷えやすい体質や冬に不調が出やすい体を、夏のうちから整える考え方です。

2026年の三伏は、初伏が7月15日、中伏が7月25日、末伏が8月14日とされています。


また、背中や肩まわりのこわばり、体の重だるさ、巡りの滞りが気になる方には、吸い玉を取り入れることもあります。

吸い玉は、体表のこわばりや巡りを見ながら行う施術で、梅雨から夏にかけての重だるさや冷房による緊張が気になる方に向いている場合があります。


漢方の視点では、暑さで消耗しやすい方、湿がたまりやすい方、冷房で冷えやすい方、胃腸が弱りやすい方など、体質に合わせて考えます。

食養生では、冷たいものを摂りすぎず、温かい汁物や消化のよい食事を意識することが大切です。

しそ、みょうが、しょうが、ねぎなどの香味野菜は、胃腸を助けながら食欲を支えやすい食材です。



まとめ


小暑は、夏バテを防ぐために胃腸や巡りを整えておきたい時期です。

東洋一心堂では、暑さや湿気、冷房による冷え、脾胃の弱りをふまえ、鍼灸・吸い玉・三伏灸・漢方・食養生を組み合わせながら、一人ひとりの体質に合わせた夏の養生をご提案しています。


ご相談について

小暑の頃から食欲が落ちる、疲れやすい、体が重だるいと感じる方は、夏本番を迎える前に体の状態を見つめ直してみることも大切です。

東洋一心堂鍼灸院では、鍼灸・吸い玉・三伏灸・漢方・食養生の視点から、その方に合った夏バテ予防の体質ケアをご提案しています。


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