巡りを整えることは、体全体を見つめること。東洋一心堂の東洋医学の考え方
- 13 時間前
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東洋医学でいう「巡りが悪い」とは、気・血・水の流れが滞り、体の働きがスムーズに進みにくくなっている状態を指します。
冷え、肩こり、むくみ、だるさ、気分の重さなどは、巡りの滞りと関係していると考えられることがあります。
巡りを良くするためには、体を冷やしすぎず、呼吸や運動、食事、睡眠を整えながら、ご自身の体質に合ったケアを取り入れることが大切です。

「巡りが悪い」は、気血水の流れが滞りやすい状態
東洋医学では、体を支える大切な要素として「気・血・水」という考え方があります。
気は体を動かすエネルギーのようなもの、血は全身に栄養を届けるもの、水は体をうるおし、余分なものを巡らせるものとして捉えます。
この気血水がスムーズに巡っていると、体は本来の働きを保ちやすくなります。
一方で、冷え、ストレス、疲労、睡眠不足、食生活の乱れ、運動不足などが重なると、巡りが滞りやすくなることがあります。
「巡りが悪い」という言葉は、単に血流だけを指すものではありません。
東洋医学では、気の流れ、血の巡り、水分代謝、内臓の働き、心身の緊張などを含めて、体全体の流れがスムーズかどうかを見ていきます。
不調の出方は人それぞれ。体質に合わせて見る大切さ
巡りが滞ると、体にはさまざまなサインが出ることがあります。
たとえば、冷えや肩こり、頭の重さ、むくみ、胃腸の重だるさ、月経前後の不調、眠りの浅さ、気分の落ち込みなどです。
どこに不調が出るかは、その方の体質や生活習慣によって異なります。
ストレスを受けやすい方は、気の巡りが滞り、胸やお腹の張り、首肩のこわばり、気分の不安定さとして出ることがあります。
冷えやすい方は、血の巡りが滞り、手足の冷えやこり、月経痛などにつながることがあります。
むくみや重だるさが出やすい方は、水の巡りが関係していると考えることもあります。
同じ「肩こり」や「だるさ」でも、背景にある状態は一人ひとり違います。
そのため、巡りを整えるには、表に出ている症状だけでなく、冷え、睡眠、胃腸、ストレス、季節の影響などを合わせて見ることが大切です。
巡りを良くするためにできること
巡りを良くするためには、まず体を冷やしすぎないことが大切です。
首元、お腹、腰、足首を冷やさないように意識し、冷たい飲み物や生ものを摂りすぎないようにしましょう。
冷えが強い方は、温かい汁物やしょうが、ねぎ、しそなどを取り入れるのもよい方法です。
また、深く呼吸することや、軽く体を動かすことも巡りを助けます。
長時間同じ姿勢が続くと、気血の流れが滞りやすくなります。
無理な運動でなくても、肩を回す、足首を動かす、短い散歩をするなど、こまめに体を動かすことが養生になります。
睡眠や胃腸の状態を整えることも欠かせません。
疲れがたまりすぎると、巡らせる力そのものが弱りやすくなります。
忙しい時期ほど、食事を抜かない、よく噛んで食べる、寝る前にスマートフォンを見すぎないなど、小さな習慣を整えることが、巡りやすい体づくりにつながります。
東洋一心堂の鍼・吸い玉・かっさによる巡りの整え方
東洋一心堂鍼灸院では、「巡りが悪い」と感じる不調に対して、鍼灸・漢方・養生の視点から体全体を見つめます。
鍼では、つらい場所だけでなく、手足やお腹、背中などのツボを用いながら、気血水の巡りや緊張、冷えの状態に合わせて施術を行います。
また、体質や状態に合わせて、吸い玉やかっさを取り入れることもあります。
吸い玉は、背中や肩、腰などにカップを当てて吸引し、こわばりや巡りの滞りを見ながら行う施術です。
かっさは、専用の道具で皮膚をやさしくさすり、体表の巡りやこわばりに働きかける方法です。
ただし、吸い玉やかっさは、すべての方に同じように行うものではありません。
肌の状態、疲労の強さ、冷えやのぼせの有無、当日の体調などを確認しながら、その方に合った刺激量で行うことが大切です。
東洋一心堂では、一人ひとりの体質を見ながら、鍼・吸い玉・かっさ・漢方・養生法を組み合わせ、無理のない整え方をご提案しています。
まとめ
東洋医学でいう「巡りが悪い」とは、気血水の流れや体の働きが滞りやすくなっている状態を指します。
巡りを良くするためには、冷えを防ぐこと、呼吸や運動、睡眠、食事を整えること、そして体質に合った鍼・吸い玉・かっさなどのケアを取り入れることが大切です。
ご相談について
冷え、肩こり、むくみ、だるさ、気分の重さなどが続き、「巡りが悪いのかもしれない」と感じている方は、一度ご自身の体の状態を見つめ直してみることも大切です。
東洋一心堂鍼灸院では、鍼・吸い玉・かっさ・漢方・養生の視点から、その方の体質に合わせた整え方をご提案しています。
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