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梅雨のむくみ・だるさを軽くする“やさしい養生”

梅雨の季節、足のむくみや体の重だるさを感じていませんか?

東洋医学では、湿気の多いこの時期は「湿(しつ)」が体に入り込み、巡りを妨げると考えられています。特に妊娠中は水分代謝が乱れやすく、むくみや重だるさ、疲れやすさが出やすくなるんです。



🌿“湿”に負けないための養生ポイント


💡 足元を冷やさない→ 素足を避け、足湯やレッグウォーマーで“足の冷え”を防ぎましょう。足元が冷えると湿がたまりやすく、むくみも悪化します。

💡 胃腸をいたわる食事を→ 胃腸が弱ると“湿”をためこみやすくなります。冷たいもの・甘いものは控えめに。→ 穀類・根菜類(玄米、とうもろこし、大根など)や、利水作用のあるハトムギ・小豆・冬瓜などがおすすめです。

💡 やさしく動く→ 激しい運動は不要ですが、ゆるやかなストレッチや散歩で「気」と「水」の巡りをよくすることが大切です。室内での軽い動きでもOK!


☀️ 気になるときは、鍼灸・漢方の力も


むくみやだるさがつらいときは、東洋医学の専門家に相談を。妊娠中でも受けられるやさしい鍼灸や、体質に合わせた漢方のサポートもあります。心も体も軽く、梅雨を乗り越えましょう🔥


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