病気の治療 ― ED(勃起障害・勃起不全)

ED(勃起障害・勃起不全)の鍼灸治療

近年ではED(勃起障害)と一般的に呼ばれるようになっていますが、勃起不全・勃起障害のことです。性交時に男性機能が満足に機能を果たさず勃起しなかったり、勃起しても維持できず、正常な性交渉が行えない症状です。

 

患者さんの中にはED(勃起障害)は精神的な問題で一時的な投薬以外に治療法はなと思っておられ方が多いようです。過度なストレスなどの精神的な要因もありますが、糖尿病・高血圧症・心臓病などの生活習慣病、うつ病、薬物治療、外傷などにより発症する症例も多くあります。また、50歳代以上の現代日本人男性の50%近くが勃起不全・勃起障害の悩みを抱えていると言われています。

ED(勃起障害・不全)の主な原因

○生活習慣病
 糖尿病・高血圧症・心疾患・高脂血症・肥満で併発
○外傷
 交通事故・運動事故などで外傷を負った後遺症として、
 また事故に伴い手術した場合の術後発症
○血管や神経の不全
 抹消循環障害、末梢神経障害などで発症
○心神的要因
 過度なストレス・不安・トラブル渦、鬱などの心労が原因で発症
○前立腺癌・直腸癌の術後の後遺症

中医学によるED(勃起障害・不全)の原因

老化による体力の減退や精力の衰えを中医学では腎虚(じんきょ)と総称しています。腎の働きが低下すると精力が衰退し生殖機能に不全を生じ、いわえる現代でEDと称される障害を起すと説かれています。従って腎の働きを改善させることのより、精気も回復されると考えられているのです。また、この初老の体力の衰えや元々の虚弱体質や不安・ストレスなどの心労が気の循環に影響を与え、血流が滞り酸素や栄養供給低下を招きEDを発症させると考えられています。

ED(勃起障害・勃起不全)の鍼灸治療

まず綿密な問診と脈診によりその原因を探り、生活習慣病などの既往症がある場合はその症状の治療から始めます。それに伴い体質や循環機能に問題が診られれば、その改善治療も併せて行います。鍼と灸の併用治療により循環機能を高め、冷えを癒し体質改善を図ります。またEDの発症には精神的な原因を伴っている症例が多く、これにも鍼灸治療が効果的で機能回復が大いに期待できます。中医では古くから男性機能障害(ED)の治療の鍼灸が用いられ、近年もその高い臨床効果が発表されています。

EDの治療が施される経絡に関るつぼは下腹部や仙骨部に位置するものが主ですが、当院では気海・腎兪・次髎・関元・中極・三陰交・曲骨・命門などのつぼに鍼治療と灸治療を同時に行うことが最も有効的であり、機能回復の実績を上げています。

ED(勃起障害・勃起不全)でお悩みの方はお気遣いなくお気軽に起し下さり、
まずは当院の専門カウンセリングを受けて頂ければと存じます。
展望を開くことから始めてください。

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