小児鍼灸治療

赤児の夜泣き・カンムシ・オネショにハリ治療!関西では古くから様々な小児疾患に鍼灸療法が効能を発揮することは一般に知られていました。今日ではあまりポピュラーと言えませんが、その効果が見直されつつあります。

 

待望のかけがえのない可愛い赤ちゃん!児育ての苦労なんてなんでもない!とは言うものの、育児に奮闘中のお母さんには、毎夜毎夜続く夜泣き、昼間も憤り、授乳もままならず、イライラの募りは心身共に消耗させ育児ノイローゼに陥ってしまうほど辛いものです。

 

成長につれても食は細く、虚弱で風邪を引きやすく、オネショも治らず、すぐカンシャクを起こし大声でわめいたり、噛みついたりすることも・・・・などなど様々な症状で悩んでおられるお母さんが大勢いらっしゃいます。小児科で検診を受けても躰には支障はなく健康と診断され、窮して当院を訪ねてこられる親御さんも増えています。

小児鍼灸治療とは

当院の小児鍼灸治療の対象は0歳から12歳の小児学童です。一般的には大人の鍼灸治療とは違い、小児鍼専用の療具で皮膚表層を穏やかに撫でたり軽く触れたりするような弱い刺激を与える治療法ですが、当院では数々の臨床例に基づき効能を極めた独自の鍼灸療法で対応しています。

 

中医学の「刺さない鍼療法」と称される接触療法を基本とし、それぞれの年齢・体質・症状を見極めそれに応じた最も効果的な鍼施術手技で、怖くない・痛くない・やさしい治療を心掛け細心を以って取り組んでいます。

 

乳幼児には皮膚を優しく羽毛で撫でるような接触療法で、小児学童には最細鍼を施し、その心地よさから眠ってしまうお子さんもいらっしゃいます。不安なお子さんにはお母さんに抱いて頂いたままで施術を行うことも出来ますし、親御さんの治療室への同席も可能です。

小児鍼灸治療の特徴と適応症

小児鍼灸療法の特徴:乳幼児には無刺の接触療法

  • 最細鍼採用で殆ど無痛
  • 短期集中反復施術が可能
  • 副作用がない
  • ストレスを与えない
  • 施術が短時間で退屈させない

適応症

  • 喘息・アトピー性皮膚炎・夜尿症・便秘・食欲不振などの小児慢性疾患。
  • 落ち着きがない、聞き分けがない、意思の疎通に欠けるなどのストレス症候群。
  • 癇癪、短気、イライラ、怒りぽいなど「疳の虫」と呼ばれる小児特有の症状。
  • 小児神経症(夜泣き・夜驚症・乳吐き・不機嫌・噛みつき・奇声・極度の偏食、食欲不振など)

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小児科を受診し「小児神経症」と診断されて驚愕し悲観される親御さんがおられますが、小児神経過敏症や身体的異常が認められない場合に西洋医学ではこれらの症状を総括して、様々のストレスが原因の「小児神経症」と診断されることが大概です。

 

乳幼児期は精神が未熟で小児期は精神構造が発育途上であるが故に発症する所見ですので、成人の神経症とは全く別の由来の症状ですから、決して悲観的になることはありません。小児鍼灸治療がこれらの症状の緩和に効能を発揮するのも明らかに「成人神経症」は違うメカニズムの証ともいえます。

 

お子さんの様々な症状で悩んでおらてる親御さん!まずはお子さん同伴で。

当院の「小児鍼灸治療カウンセリング」にご相談にお越しください。

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